2022年05月28日

だいたい分かった

ほぼ桐の一括処理をAccessに置き換えることができました。 1つ気が付いたことは、コーディングの行数はAccessの方が少ない。これはSQLを使っているから。
 select, where,order by, grooup byなど、1行に書けるので、これだけでも単純に1/4になる。
といっても、頭のクロック落ちているから、1行づつ処理した方が分かりやすいかな。(笑)

 ひととおりやったまとめ。(結局フォームは使いませんでした。基幹のデータをタスクスケジューラのバッチで主にExcellとpdfのファイルを作るプログラムを作成。& 後輩にプログラムを引き継ぐ。

1.Access 2019
 * 不安定 何回かVBAを実行させると止まることがある。一度accessをとじて再起動すれば回復するので大きな問題ではないが、ちょっとびっくりする。
 * 帳票(レポート)が作りにくく、きれいにできない。(特に罫線) いろいろやってみたがぴったりと合ってくれない。
 * ExcellのVBAの経験があまり役にたたない。SQLやレコードセットの扱いは別の知識として習得が必要。
 * Excellとの親和性が高い。ただしちょっと癖がある。EXPORTは一度シートを削除しないとちゃんと書いてくれないことがある。またセルに背景色がつくときがあるなど。
 EXAPP.WORKBOOKS.OPEN で直接開けるのは便利。
 * データは別のAccessに置いておいてリンクさせた方が安全で便利。結構大きなファイルが多いので、1つのDBにまとめるとファイルサイズが大きくなる。
 
2.桐10
 *個人的には使いやすいのだけど、MOS経験者だと、マクロが日本語、というのがなじめないようだ。
  一括処理を VBA風にしたら桐導入の敷居が下がるかもしれません。
 *マクロを使わずデータを手作業で扱うのであれば Accessより桐の方が使いやすい。
 *タスクによる日々のバッチ処理は安定して動きます。
 
 先日桐の勉強会を開催し、概要説明に使ったのですが、桐9のマニュアルがそのまま使えるというのは
 操作の習熟という点では優れている。(バージョンごとに操作が変わると効率ダウンですね)
以前使った桐の講習会用PPがでてきました。ver.9ですが、記載された内容は基本の部分なので、10ssでも参考になるかと思います。
kirimanu.ppt
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2022年01月10日

access2019の良いところと困ったところ。その2

 テーブルが終わって、クエリやって、レポートへ。
レポートは、、桐の方が細かい設定ができて、PDFがきれいにできる。さすが、帳票にうるさい日本人に鍛えられたソフト。
使っているうちに出てきた access2019の困ったところその2

 1.状態が不安定になることがある。
    複雑なクエリなどを動かすと不安定になるときがある。最近はテレワークで遠隔のaccessを動かしているんだけど、PCがフリーズしてしまうことがある。遠隔のremoteviewとの相性があるのかもしれないが。
 これ、テレワークだと困ります。いっそ電源落ちてくれると WOLが動かせるんだけど、ハングアップだと対応できない。平日であれば出社している同僚に再起動を依頼すればいいんだけど、休日、特に正月休みなど長期休暇の場合は本当に困る。
 その点桐は安定性は問題なし。桐が止まったとしても いままでwindowsが止まったトラブルはない。
ゲームや便利機能はいらないから、マイクロソフトさん、もっと固い業務用os作ってくれないかなあ。Winbiz11とか、、。


 2.エクセルへのシート出力が無視されることがある。
   accessからexcellへのシート出力は
   DoCmd.TransferSpreadsheet acExport, acSpreadsheetTypeExcel12Xml, クエリ", xlf, True, シート名
  で行っているんだけど、時々無視されることがある。 (エラーは起こらず、ただ出力しない、、( 一一)
   エラーがでるとか、とまるとかしてくれるといいんだが、いわゆる スルー。これダメでしょ。
  ということで、accessにexcell.application オブジェクトをsetして、こっちから一度シードを削除して書くようにして解決。

 3.メールの添付のクリアをつけて

   メールで使うCDO.Message。添付は addattachment というコマンド使うのだけど、メールを複数送る場合、添付のリストをクリアするmethodが見当たらない。メールアドレスは変更できても、添付をクリアすることができない。
ということで、個々に異なる添付を送る場合は、その都度 cdoをリセット。
 誰か解決方法ご存じでしたら教えてください。m(_ _)m

 4.データベースの手作業がやりにくい

 これは桐との比較の問題だけど、並べ替え、選択、ビポット(転置集計)など、手作業でデータ処理を行う場合は、圧倒的に桐が便利。とくに道具箱に小さな マクロ(一括処理)を仕込んでおくとほんとに便利~。(^^♪
 表サイズが仕様書上 32GBだと安心だし。

 さて、そろそろ後輩への引継ぎを終えてゆったりしたいなあ。
  
   
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2021年11月25日

access2019の良いところと困ったところ。

 accessの勉強会も徐々に進んできました。まだレポートやフォームは使っていません。データを読み込み、加工してユーザー用エクセルに出力するくらいです。
 ここまでで気が付いたaccess2019の良いところと困ったところ。

 良いところ

 1.SQLが使える。 モジュールの中で、SQLがそのまま使えるのは便利。 SELECT FROM WHERE,GROUP ,DISTINCT,
おなじみの構文がそのまま使えるのは楽。そして、そのままクエリーへ。

 2.エクセルとの親和性が高い。
   同じマイクロソフトなので当たり前だけど、クエリからエクセルへの出力がスムース。ほとんど SLEEPを入れずに動いてくれる。
 A. 桐の場合、エクセルブリッジを使っても、EXECELL.EXEのプロセスがしばらく消えない時があり、SLEEP(NOP)を挟んで安定させている。
 B. 桐では最後に出力したシートが、ブックを開いたときにデフォルトで表示されるが、ACCESSから出力しても、保存した状態を維持してくれている。
 C. XMLの場合、桐で出力すると罫線などの装飾がおかしいと言われることがある。(桐で出力していないシートで発生することが多く、良く訳が分からない。)
D. 桐からEXCELLを出力すると、システムがビジーでとまっている時がある。特に WINDOWSのUPDATEのあとなど。 

困ったところ

 1.DBのサイズが2GBと小さい。桐の表はスペック上では32GBあるので、普通 他のSQLDBを使わずに単独で処理が可能。ACCESSもDBのサイズを2GB以下にして複数のDBをつなげれば動く大きなファイルだとちょっと不安。

 2.バージョンにより関数の書式が異なったりしている。手元の本でわからないとネットのお世話になるときがあるんだけど、バージョンによって違ったりして混乱することがある。互換という点では、桐の方が楽。(もちろん100%互換ではないが、旧バージョンでもそのまま使えるものも多い)


 3.手作業で作ったシートと同じ名前のシートをACCESSから出力すると、初回は元のシート名に数字のついた別シートを作る。一度名前を修正し、もう一度書き出すとちゃんと上書きしてくれるので問題はないが、ちょっと面倒。


posted by pdb at 05:36| Comment(0) | アプリケーション