2017年11月28日

桐バッチの勧め

kiri1.jpg 桐のバッチ処理の例です。(桐9版)
桐は起動した時自動実行する一括処理を設定することができます。(環境設定/一括)。桐自体の起動はWindows server の taskで行います。

 右の例では、起動の一括処理はメインルーチン.cmdです。この一括処理はサブルーチンと名札のシーケンス処理になります。
 メインルーチンに処理をすべて書き込むこともできますが、サブルーチンの改廃などメンテナンスは楽に行うことができます。

 この仕組では人間がまったく操作することなく、一連の処理を行うことになり、ちょっとロボットプロセスオートメーションの雰囲気があります。もしくは、autoexec.batの拡張版。(笑)

 全体では結構複雑な事をしていますが、ほとんど止まることなく安定して動いてくれます。

 先ほど紹介した自動起動する一括処理は1つだけなので、起動後の条件設定でバッチ処理の内容を切り替えます。
 たとえば、月曜〜土曜は通常ルーチンで、日曜はDBのバキューム、古くなったファイルの移動・削除とか、起動された時間jで処理を決める、桐の起動前に外部ファイルにTaskの書き込みを行う、、などで様々なバリエーションを持たせることができます。

 ほとんど手がかからないバッチ処理、是非試してください。




posted by pdb at 00:51| Comment(0) | バッチ処理

2017年11月06日

桐の利用例

 さて、桐の紹介もこれくらいで、実際の桐の使用例をご紹介します。

いままでの桐の使用方法を分類すると、だいたい

 1.手作業

 2.バッチ利用

 3.アップリケーション利用

の3つに区分されます。

1.手作業
  作業者が主に表を利用してデータを処理するものです。特にデータ数が3000レコードを越える場合や、2つのデータをマージして利用する場合には表計算ではなく桐を使っています。

2.バッチ利用

 桐の一括処理をコマンドラインのバッチのように利用する方法です。上の1と全く逆で人間は一切

処理を行わないので、ちょっとRPA (Robot Process Automation)のような雰囲気があります。

 実は一番のお勧めはこの桐バッチです。起動から終了まで、人手がかからず、処理も安定しており、時間や曜日により処理も切り替える事ができ、非常に便利です。

3.アプリケーション利用

 フォームを操作画面にして、普通のソフトのように動きます。上の2がシーケンシャルとすると、こちらはイベントドリブンで作業を進めていきます。この用途の対抗馬は私の場合は Delphi。プログラムの仕様により桐を使うか、Delphiを使うか検討。そういえば、桐もver.10ですが、delphiも10。コード名もBerlinからTokyoになり、何だか身近な雰囲気になりました。


 次回からは、バッチ利用、アプリケーション利用の例をご紹介します。

posted by pdb at 23:56| Comment(0) | はじめに